アラジンではブリーチ毛のお客様を、他のサロン様からご紹介される事が多々あります。

「ダメージ毛のケアの駆け込み寺」
とお客様からもよく言われるのですが、やはりホスピタルサロンが少ないのが原因です。

メーカー製品では、確実なダメージケアの結果が出せない。。。
何故ならば、「毛髪細胞は死細胞」がベースだからです。
簡単な理屈ですが、死細胞は何をやっても再生はしないので、一般サロンが提供しているトリートメントとはどんなものなのでしょうか？

一般サロンの毛髪修正とは、
人工的にキューティクルにボンドで膜を貼りツルツル感を出す事です。
それだけでは自己再生でタンパク質を作り出す事ができないので艶が出ません。
それならばと艶出しのためにオイルを使います。

でもオイルは酸化物なので、更に髪ダメージは深刻なものとなります。

毛髪修復を試みるのであるなら、完全にオイルフリー、樹脂フリーでなければならないのです。

そこまでこだわりの持てるサロンは、名古屋では1、2件だと思います。